蜜柑
杉の運営する小説ブログサイトです。食伊とシンジャを愛する杉の妄想吐き出しの場。
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けまい12
耐え切れなくてこんなものを書いてみました。
封印すればする程、書きたくなるのです。
けまいターンの時、フレン●パークに私の好きなメンバーが出ていたので(宝塚関係)、もうけまいターンが全然頭に入らなかったんですが、これ暫くしてちょっと冷静になったらとんでもない破壊力でした。
誕生日お祝いしてくれるやつね。
ただ、このとてつもない破壊力のけまいが頭に入らない程、相変わらず宝塚に夢中。
でも、もう既に冷静になっているのでけまいを早く放出したくて書いたんですが、今は忍たまとバサラの原稿中ゆえ、そんなに長く話しが書けませぬ。
二つとも6月なので今はバサラ手一杯。
ジャンル二つって結構厳しいです。
とりあえず、さっさとバサラの原稿も終わらせて忍たまちゃんと書きたい・・・
でもってミュージカルにも行きたい。けまいけまい・・・
では、お話はこちらから↓↓
封印すればする程、書きたくなるのです。
けまいターンの時、フレン●パークに私の好きなメンバーが出ていたので(宝塚関係)、もうけまいターンが全然頭に入らなかったんですが、これ暫くしてちょっと冷静になったらとんでもない破壊力でした。
誕生日お祝いしてくれるやつね。
ただ、このとてつもない破壊力のけまいが頭に入らない程、相変わらず宝塚に夢中。
でも、もう既に冷静になっているのでけまいを早く放出したくて書いたんですが、今は忍たまとバサラの原稿中ゆえ、そんなに長く話しが書けませぬ。
二つとも6月なので今はバサラ手一杯。
ジャンル二つって結構厳しいです。
とりあえず、さっさとバサラの原稿も終わらせて忍たまちゃんと書きたい・・・
でもってミュージカルにも行きたい。けまいけまい・・・
では、お話はこちらから↓↓
「伊作」
もう寝ようと明かりを消そうとした時、留三郎が衝立の向こうから顔を出した。
「何?」
伊作が顔を上げると、留三郎はその場から手を伸ばして頭に触れてきた。
触れてきた手は硬いけれど優しい手。
伊作はこの手に触れられる事が好きで、留三郎に視線を向けて大人しく撫でられる。
「あー、やっぱりまだコブになってるな」
留三郎は伊作の頭に出来たコブに触れていたのだ。
このコブは伊作が喜八郎の掘った穴に落ちた時に出来た物と、留三郎が勢い余って同じ所を叩いた事で更に膨れ上がっている。
留三郎に叩かれた時は涙が出る程痛かったし、クラクラして暫く動けないでいた。
でも、留三郎はこの時、目の前に現れ逃げて行ったくせ者を追う事で頭がいっぱいで、伊作の事など頭になかった。
伊作自身もその時はくせ者を追う事で頭がいっぱいで、その後の怪我人の手当で頭に出来たコブの事などすっかり忘れて寝ようとしていた所だ。
「大丈夫だよ、これくらい。でも、今日はやけに心配するじゃないか」
「まぁ、一番は綾部のせいだが俺も同じとこ思い切り叩いたからな」
「あはは、かなり痛かったよ」
そう伊作が笑うと、留三郎も『そーかそーか』と笑う。
でも、それから留三郎の手が離れてしまった。もっと撫でて貰いたいのに…。
「ねぇ、留三郎。そっち行ってもいい?」
いつもこんな事を言っても、布団が狭いと断られる事が多い。
あとは、もうそんな年じゃないとも言われた。
伊作は気にしないのだけれど、留三郎はそういう所にこだわるのだ。
「はぁ?何でだよ!」
「いいじゃないか、今日くらい」
「今日くらいってお前しょっちゅう……ってオイッ!」
伊作はすぐに明かりを消して枕を持ち、留三郎の布団の中に入り手招きしている。
もうこうなってしまったら追い出す事はできなくて、留三郎は溜息をつき布団に入った。
「……狭い」
「うん」
伊作が身体を寄せて距離を縮めると、留三郎もまた身体を寄せた。
狭くても追い出すことはせずに伊作に腕を回して身体を抱いて、コブのある所を優しく撫でる。
そして、留三郎はおやすみの代わりに伊作の額に軽く唇を当てて、ギュッと身体を抱いた。
「おやすみ、留三郎」
伊作は嬉しそうに笑いゆっくりと目を閉じた。
もう寝ようと明かりを消そうとした時、留三郎が衝立の向こうから顔を出した。
「何?」
伊作が顔を上げると、留三郎はその場から手を伸ばして頭に触れてきた。
触れてきた手は硬いけれど優しい手。
伊作はこの手に触れられる事が好きで、留三郎に視線を向けて大人しく撫でられる。
「あー、やっぱりまだコブになってるな」
留三郎は伊作の頭に出来たコブに触れていたのだ。
このコブは伊作が喜八郎の掘った穴に落ちた時に出来た物と、留三郎が勢い余って同じ所を叩いた事で更に膨れ上がっている。
留三郎に叩かれた時は涙が出る程痛かったし、クラクラして暫く動けないでいた。
でも、留三郎はこの時、目の前に現れ逃げて行ったくせ者を追う事で頭がいっぱいで、伊作の事など頭になかった。
伊作自身もその時はくせ者を追う事で頭がいっぱいで、その後の怪我人の手当で頭に出来たコブの事などすっかり忘れて寝ようとしていた所だ。
「大丈夫だよ、これくらい。でも、今日はやけに心配するじゃないか」
「まぁ、一番は綾部のせいだが俺も同じとこ思い切り叩いたからな」
「あはは、かなり痛かったよ」
そう伊作が笑うと、留三郎も『そーかそーか』と笑う。
でも、それから留三郎の手が離れてしまった。もっと撫でて貰いたいのに…。
「ねぇ、留三郎。そっち行ってもいい?」
いつもこんな事を言っても、布団が狭いと断られる事が多い。
あとは、もうそんな年じゃないとも言われた。
伊作は気にしないのだけれど、留三郎はそういう所にこだわるのだ。
「はぁ?何でだよ!」
「いいじゃないか、今日くらい」
「今日くらいってお前しょっちゅう……ってオイッ!」
伊作はすぐに明かりを消して枕を持ち、留三郎の布団の中に入り手招きしている。
もうこうなってしまったら追い出す事はできなくて、留三郎は溜息をつき布団に入った。
「……狭い」
「うん」
伊作が身体を寄せて距離を縮めると、留三郎もまた身体を寄せた。
狭くても追い出すことはせずに伊作に腕を回して身体を抱いて、コブのある所を優しく撫でる。
そして、留三郎はおやすみの代わりに伊作の額に軽く唇を当てて、ギュッと身体を抱いた。
「おやすみ、留三郎」
伊作は嬉しそうに笑いゆっくりと目を閉じた。
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